第20回 創立記念式典 講演会に瀬谷ルミ子氏、若者の生き方を考えさせる
11月1日(金)、創立記念式典を挙行いたしました。伊勢崎東高校と境高校が合併し、伊勢崎高校となり20周年を迎えました。校長の式辞(教頭代読)の中で、あらためて本校の歴史を振り返るとともに、新しい社会に向かって変化し、一歩前を進む伊勢崎高校の未来の姿が語られました。
続いて講演会が行われ、認定NPO法人REALs理事長、群馬県出身の瀬谷ルミ子先生の講演がありました。瀬谷先生は、20代から世界の紛争地に赴き争いを解決する為の活動を行ってきました。世界には忘れられた紛争地がたくさんあることを教えてくださるとともに、平和を築くために若者たちに教育を施し、人と人との信頼をつくる活動に長年携わっている姿に感銘を受けました。あたらめて平和が続く日本に生きていることに感謝するとともに、伊高生が、今後どのような生き方をすべきかを考えさせられました。
『体育祭』 秋晴れのもと、青春の汗流す!!!
10月17日(木)、晴天に恵まれ、本校の一大イベントである体育祭が開催されました。
全校を縦割り7団に編成し、各団の勝利への熱い想いがぶつかり合う中、体力だけでなく協力や知恵を必要とする競技が繰り広げられました。また、白熱したゲームの合間には、団別に応援合戦が行われたり、エンターテイメント性のある種目もあって、一日中、熱気と笑いに包まれる体育祭となりました。
以下、写真でつづります。
オープンスクール・・・たくさんの中学生が 伊高体験
9月8日(日)、伊勢崎高校のオープンスクールが行われました。昨年にも増してたくさんの中学生が、午前と午後に分かれ本校の授業や部活動などを見学しました。
授業見学では、本校の進める『探究活動』や『SAH』の一端を感じることができたのではないかと思います。また、午後の部活動見学では中学校にはない魅力的な部活動も見学していただきました。
暑い中参加していただいた中学生の皆さん、ご来校ありがとうございました。そして、来年の入学を心よりお待ちしています。
2学期始業式・壮行会・新任式
8月28日(水)、2学期始業式が行われました。高橋校長は式辞の中で、夏休み中に実施した本校の i TanQ(アイタンキュウ)の活動をあらためて紹介し、活動の成果や生徒たちの大きな成長について触れました。 以下の記事もご覧ください。 https://np-schools.com/news/10116 (みんなの学校新聞) |
始業式の前には、吹奏楽部の県大会金賞受賞・音楽部の表彰があり、吹奏楽部については西関東大会出場への壮行会を行いました。
最後に新任式を行いました。2学期よりイギリス人のレイチェル先生(Farrell Rachel )がALTとして赴任し、自己紹介と今後の抱負を英語でスピーチしました。
~ 学校説明会開催 ~
8月19日(月)、伊勢崎高校 学校説明会を伊勢崎市境総合文化センターで行いました。
午前中は伊勢崎市内、午後は市外の中学生・保護者を対象に実施しました。今回は、生徒会が中心となって『Agency 』を発揮して伊勢崎高校の紹介も行いました。当日は大変暑い中、たくさんの中学生・保護者の方々にお集まりいただきありがとうございました。
9月8日(日)にはオープンスクールを開催します。受験生の皆さんには、さらに伊勢崎高校の様子を体験していただく機会となりますのでよろしくお願いいたします。
※Agencyとは「自分と社会をより良くしようと願う意志、原動力」
1学期 終業式 他 、各種行事が行われる
7月19日(金)、1学期の最終日を迎え、壮行会、1学期終業式、離任式、生徒会本部役員退任式、新役員承認式、探究部発表などが行われました。
① ラグビー部全国大会・男子バレーボール部関東ブロック大会壮行会
ラグビー部では、本校から4人が選抜され全国大会の出場が決まりました。また男子バレーボール部では、関口さんが代表として関東ブロック大会に選出されました。選手達のさらなる活躍を祈り、全校でエールを送りました。
② 1学期終業式
終業式では、高橋校長が1学期を振り返り、本校が『SAH』に指定されたことをふまえ、一人一人がエージェンシーを発揮し、より主体的に物事に取り組むよう訓示しました。
③ 離任式
これまで5年間本校に勤務いただいた、ALTのテディ先生が本校を去ることになりました。普段の授業では熱心に英語の指導をおこない異文化理解を深めていただきました。多くの生徒から信頼を得て、別れが惜しまれる中、最後は日本語でスピーチされ、感謝とお別れのことばを伝えてくれました。
④ 生徒会本部・退任式、新役員承認式
1学期をもって旧生徒会本部役員が退任し、それぞれが生徒会活動の大切さと思い出などを語りました。続いて、新役員が承認され、代表として新生徒会長の阿久津さんから本校を活性化させるための抱負が述べられました。
⑤ 「第3回スタディツアーin大阪」の報告会
本年度は昨年以上に活発に探究活動が行われています。今月は大阪(立命館大学)を訪れ、映像制作について学んできました。スタディツアーで得た様々な経験を報告しつつ、大学で制作した映像作品を披露しました。
これらの諸行事をもって、本校は夏休みを迎えます。
3年生はいよいよ進学への思いを強くして学びに向かっています。1,2年生は課外授業とともに部活動にも熱心に取り組んでいます。夏休みを経て一人一人がさらに大きく成長することが期待されます。
硬式野球部壮行会、全校生徒の声援とどろく
6月28日(木)、全国高等学校野球選手権、群馬県大会に出場する硬式野球部の壮行会が行われました。
当日は期末試験最終日であり、試験終了後全校生徒が体育館に集合しました。
壮行会では、野球部キャプテンの力強い決意表明があり、応援部のリードと鳴り響く太鼓とともに全校生徒から大きなエールが送られました。初戦は7月8日、高崎高校と対戦する予定です。
生徒会立会演説会・・よりよい学校づくりの公約示す☆
6月20日(木)、生徒会本部役員改選による、立会演説会が行われました。
立候補者たちはそれぞれの思いを熱く語り、よりよい伊勢崎高校をつくるための公約を示しました。
演説会は気温の上昇を考慮してリモートで行われ、聴衆は教室で耳を傾けた後、投票を行いました。
先生たちも勉強しています!
6月18日(火)、群馬県の教員採用6年目の先生方が来校し、授業参観・授業研究会を行いました。
本年度、本校はSAH(Student Agency High School)教育推進校の指定を受け、全校をあげて新しい時代の学びに取り組んでいます。授業においても、生徒が主体的に参加し、自ら課題に向かう学習方法を研究しています。
当日は、『オールイングリッシュでおこなう英語の授業』、『協働し、ともに解答を見つけ出す数学の授業』を見ていただきました。6年目研修の先生方といっしょに本校の職員も参観し、互いに学び合うことができました。
SAH(Student Agency High School)とは・・・ 「生徒が自分の人生や周りの世界に対して良い方向に影響を与える能力や責任を持つ」ことを重視し、「自ら考え、判断し、行動できる」人材の育成をめざす教育活動 |
第1回 ~ マナーアップ運動 ~
6月14日(金)、第1回マナーアップ運動が登校時に行われました。
群馬県内では登下校時に高校生の交通事故が多く、痛ましい事例も報道されています。当日はPTAの方々に多数ご協力いただき、本校周辺の交差点などに立ち、自転車運転の生徒に向けて、ヘルメットの着用・交通マナーの遵守などの啓発活動を行いました。
書道部 ~書道パフォーマンス~
6月10日(水)昼休み、書道部による揮毫(書道パフォーマンス)が披露されました。
書道部員たちの息の合った送筆がライブで行われ、曇天をつきぬけるかのような勢いを感じることができました。
・・・創造・・・ 踏まれた花のように すべては笑われる景色 伊勢崎高校書道部 |
球技大会 スポーツでクラスの団結示す!
6月4(火)、5日(水) 6月の爽やかな晴天の下、二日間にわたり校内球技大会が行われました。
生徒たちは、色とりどりのクラスTシャツを着て団結を示し、競技、応援に若いエネルギーを爆発させていました。
以下、熱戦の様子を写真でつづります。
~思春期に贈るメッセージ~ 性・エイズ講演会
5月30日(木)、1学年を対象に、性・エイズ講演会を開催しました。
日本思春期学会代議員・看護師の星野貴泰先生を講師としてお招きし、思春期の高校生に、恋愛や性について考えるお話をいただきました。悩んでいてもなかなか表だって話せない性の悩み、異性との接し方などについて問いを投げかけながら、自分自身の生き方と心の成長について考える時間が持てました。
中間考査、迫る! 勉強に集中! ....φ(・・)
5月22日(水)から第1学期の中間考査が始まります。
本校では、放課後の自習教室を確保し、学習環境を整えています。
最近は、夕方学校に残って勉強している生徒も多く、また、校舎のあちらこちらで質問コーナーが設けられ、疑問を解消している姿が見られます。
授業公開・PTA総会開催
5月18日(土)、本校の授業公開、PTA総会等の行事を開催しました。
保護者の皆様には多数ご来校いただき、本校のふだんの授業の様子を見ていただきました。お子さまたちの、家庭とは違った表情や取り組みが見られたのではないかと思います。また、その後、令和6年度PTA総会を開催し、おかげさまで議案の承認・決議等ができました。ひき続き、本校の教育活動にご理解、ご協力を賜りますようお願いいたします。
第一回生徒総会開催 『自分ごととして考えよう』
5月7日(火)、令和6年度 第一回の生徒総会が開催されました。今回の総会では、家庭クラブの創設、校則の改定(服装規定の修正)などの提案があり全生徒に承認されました。生徒会長からは、この総会はもちろん、日頃の生徒会活動も自分ごととして考え、伊勢崎高校をよりよい学校にしましょうという挨拶がありました。
進路講演会 ~ 「研究は楽しい」♪
5月2日(金)、全生徒に向けて進路講演会が行われました。講師は、群馬大学 理工学部教授 板橋英之先生に依頼し、学ぶことの大切さ、研究の楽しさなど大変示唆のあるお話を伺いました。
特に、ご自身の商品開発などの具体例に触れ、『気合いと根性で挑戦しつづけること』、『失敗は大発見のはじまり』などのお話に大変刺激を受けました。
自転車マナーアップ新聞 贈呈式
4月4日(木)、自転車マナーアップ新聞の贈呈式が本校で行われました。伊勢崎佐波交通対策協議会連合会(伊勢崎警察署、伊勢崎市、玉村町、伊勢崎市交通安全協会)を代表して伊勢崎警察署長から、伊勢崎佐波地区の各高等学校長へ贈呈されました。
1年生にむけて・・・こころの教育事業
4月25日(木)、1年生を対象に、心と身体の健康についての講話を行いました。
入学して約3週間、新しい環境で高校生活を送り疲れやストレスもたまってくるこの時期、スクールカウンセラーの小池順子先生に講話をいただきました。
新1年生におこりがちなトラブルの対処方法などのお話に続いて、自己を見つめるワーク、友達を理解するワークを行ないました。自分らしく生きること、寛容な心の持ち方などについて、たくさんのアドバイスをいただきました。
交通安全教室 ヘルメット着用で『命を守ろう』!
4月16日(火)、交通安全教室を実施しました。群馬県は高校生の自転車事故が大変多く、自転車通学者の割合が多い本校でも懸念されるところです。当日は、群馬県交通安全協会・亀井様を講師として、事故のケースや原因、安全の配慮などについてお話をいただきました。特に、命を守るためにヘルメットの着用を強く推奨されました。
講話のあとは、自転車通学者全員に自転車点検を実施し、合格した者に監察を配付しました。
情報モラル講習会・ネット社会のリテラシーを学ぶ
4月12日(金)、全学年リモートで、情報モラルについての講習会を実施しました。ソーシャルネットワークサービスが高校生にとってインフラとなっている現代社会、SNSの上手な使い方・知っておくべきマナーなどを学びました。
講師は、『NTTドコモのスマホ・ネット安全教室』の専門家に依頼し、実際にLINEなどでおこりがちな誤解やトラブルについてお話をいただきました。生徒は講話を聞くだけでなく、クイズやワークショップをおこない、自分自身とSNSとの関わり方について多くの気づきや学びを得ることができました。
~ 対面式・新入生歓迎会 ~
4月10日(水) 新入生と在校生の対面式を行いました。まず、在校生の代表として生徒会長の柳澤さんから歓迎のことばと高校生活の意味についてのあいさつがあり、それを受けて、新入生代表の安本さんからは、早く伊勢崎高校の生活に慣れ、先輩方と有意義な日々を送りたいとの抱負が語られました。あいさつのあと、1年生には生徒手帳と生徒会誌『蒼穹』が手渡されました。
午後には、本校にたくさんある部活動の紹介がおこなわれ、各部の活動のようすやパフォーマンスが披露され、1年生を楽しませていました。また、生徒会本部からは、本校の生徒会活動についてのガイダンスも行われました。
入学式・・・初々しい280名入学・・・
4月9日(火)、令和6年度の入学式が行われました。
真新しい制服に身を包んだ280名の新1年生が、満開のさくらのもと本校の門をくぐりました。入学式の中で、新入生代表の関口百花さんから次の宣誓がありました。
中学時代は、コロナ禍があり制限の多い日々を送ってきました。これまで支えてもらった保護者や周囲の方々に感謝しつつ、本日、伊勢崎高等学校に入学できたことは大きな喜びです。充実した高校生活を送るために、高い目標を持ち、友人と切磋琢磨して成長していくことを誓います。
校長も探求しています!『高橋校長による探求発表』
始業式に続いて高橋校長の講演があり、校長自身も問いをたて、探求活動を続けている模範を示しました。
高橋校長は、群馬県はもちろん全国的にも高校に女性校長が少ないことに疑問を感じていました。アンケートなどでファクトの収集と分析をし、敷衍して世界と日本との比較、男女の経済格差、心理的な障壁などのジェンダーギャップについて考察を深めました。さらに自身の経験も踏まえ、望ましい社会のあり方について語りました。プレゼンテーションの最後に、多様性の社会に生きる高校生にむけ、「誰かが変えてくれる」のを待つのではなく、自分自身が社会を変えていかなければならないという強いメッセージを贈りました。
新任式 新しい先生方!ようこそ伊勢崎高校へ
本年度も多くの先生方が本校に着任しました。
生徒達は、フレッシュな先生方と共に過ごす日々に期待をふくらませていました。
始業式 令和6年度スタート
4月8日、令和6年度、第1学期始業式が行われました。式の中で高橋みゆき校長は、次のことばを贈りました。
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メジャーリーグで大活躍の大谷翔平選手、初めは不可能と言われた二刀流を実現し、限界を超えています。そして、スノーボーダーでありスケートボーダーでもある平野歩選手は、冬季五輪・夏季五輪の両方にチャレンジし、メダルを手にしました。
高校時代こそたくさんの夢や目標を持ち、果敢に挑戦してください。やりたいことに全力で取り組み、自分にしか見えない世界を拓いていってください。
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教室にもどり、新クラスが発表され、新しい友人・新しい先生方との出会いに心躍る日となりました。
3学期終業式 & 離退任式
3月22日(金)、1年ををしめくくる3学期終業式が行われました。式の中で高橋校長は一年を振り返るとともに、本年度から本格的な取り組みとなっている『探究』について言及しました。特に、昨日の成果発表会を踏まえ、問いをたてることの重要性、単なる調べ学習で終わらせないためのフィールドワークの大切さを説きました。さらに、探究の学びは一生続くものであり、今後もさらに質の高い学びを続けるよう話しました。
終業式に続いて離退任式が行われました。以下、本校を去る先生方の「贈る言葉」を綴ります。
/伊勢崎高校が変化を遂げる時代に勤務できたことが幸いである/伊高には元気のある生徒が多くすばらしい/あきらめず自分の可能性を求めて欲しい/自分の高校時代は、友人と競って実力をつけた。君たちも良き友と高め合って欲しい/長年勤めた伊高には特別な思いを持っている/言葉を大切にし、言葉で自分を鼓舞できるようにしてください/若い時代に可能性を伸ばしてほしい/高校時代を後悔することなく夢に向かってください/わずか一年間でしたが、楽しい時間を過ごせたことに感謝します/いつも元気にあいさつをしてくれてありがとう/
Divya 教授、平田教育長らが本校を視察
3月15日(金)、Divya ダンディー大学(スコットランド)教授、伊藤京都教育大学講師、平田教育長及び栗本教育次長をお迎えし、家庭基礎(SDGsに関連する「持続可能な衣生活」の授業)及びコミュニケーション英語Ⅰ(米国人講師及びALTによるオールイングリッシュの授業)をそれぞれ参観していただきました。
次年度からは、群馬県教育委員会のご指導のもと、スコットランドのダンディー大学との連携による、教育活動の充実を図っていく予定です。
〜 卒業生の話を聞く会 〜
3月14日(木)、1、2年生に向け、本年度卒業した先輩たちを招いて話を聞くことができました。
今年の3年生は、現在まで39名の国公立大学の合格者を出しており、同時に、レベルの高い私立大学にも多数の合格実績を上げています。話を聞く会では、文系(GC)、理系で会場を分け、14名の卒業生が、大学受験の取り組み方や高校生活いかに充実して過ごしてきたか等について語りました。後輩たちは、本年度の卒業生たちのあきらめない気持ちやチャレンジ精神の大切さを学ぶことができました。
令和5年度 第17回卒業証書授与式 『271名の卒業生、羽ばたく』
3月1日、本年度の卒業証書授与式が厳粛に挙行されました。新型コロナが5類感染症になって初めての卒業式でした。保護者の出席に関しては昨年度と同様に生徒一人につき2名まででしたが、今年度は在校生も式場で参加することができ、先輩たちと一緒に校歌を歌い卒業を祝うことができました。
高橋校長は祝辞の中で、ココ・シャネルとパスカルの言葉を引用しながら「本当の学びはこれからであり、教養を身に付けてほしい。何歳になっても学びたいという気持ちが教養の基本であり核心である。教養を身に付けるには知識が必要であり、自分の頭で考えることが必要である」という言葉を贈りました。木暮PTA会長は「新型コロナ禍でリモート授業や規模を縮小した行事など大変な3年間でした。皆さんが進もうとしている未来はもっと速く過ぎていく。伊高での生活を思い出して切り拓いて行ってほしい」とエールを贈りました。岡部同窓会長からは「皆さんは今後の人生を何色にも染められる。同窓会は惜しみないバックアップをする」と力強い祝辞をいただきました。前生徒会長今野さんは答辞で「挑戦と成長を繰り返す3年間であり、常に助けてくれた保護者・教職員に感謝する」と高校生活を振り返りました。
緊急情報モラル講習会・ネット社会での生き方を学ぶ
2月19日(火)、1,2年生に向けて情報モラル講習会を開催しました。今回は、講師として群馬県警・子ども女性対策課 少年サポート係の江口様をお招きし、お話をしていただきました。
講話では、昨今社会問題となっているネットでの出会い、闇バイトの巧妙な手口、危険な個人情報のアップロードなど、デジタル社会で生きる高校生が知っておくべき具体的事例を紹介していただきました。
お話を聴く中で、あらためてネットの危険な一面を知り、情報社会で安全に生きるためのリテラシーやモラルなどを学ぶことができました。
多読者賞表彰 図書貸出、年間上位3名が表彰受ける
2月1日(木)、図書館より本年度の多読者が表彰されました。表彰者は1年の吉川さん、2年の工藤さん、竹生田さんの3名で、1位の吉川さんは、通算70回図書館から本を借りました。
表彰状とともに、学校長から副賞として記念のしおりがプレゼントされました。
朗読会・聴く文学でイメージ広げる
1月24日(水)、図書委員会主催で、恒例の朗読会が行われました。
落語から始まり、SF、昔話、絵本の朗読など、楽しく分かりやすい作品の選定で、短い時間ではありましたが、聴く文学の豊かさを感じ取ることができました。
また、朗読会の初めには3年の音楽総合を専攻する生徒を中心にハンドベルの演奏も披露され、心温まるひと時を過ごしました。
令和5年度3学期 始業式
新年明けましておめでとうございます
昨年中は大変お世活になりました。本年もどうぞよろしくお願いいたします
おかげさまで、伊勢崎高校は大過なく新年を迎えることができ、1月9日(火) 3学期始業式を行いました。
始業式で高橋校長は、まず能登半島地震について触れ、普通に日常生活を営み、新年を迎えることの有り難さを伝えました。次に、昨年暮れに実施したi探究 ’X’(あいたんきゅうくろす)の成果を紹介するとともに、当日講師としてお招きした上野千鶴子先生の紹介や、『チャンスの女神は前髪をつかめ』という言葉を引用し、幸運をつかむためには、追いかけていくのではなく、失敗を恐れずに、自分からチャレンジする積極性が大切であるという話をしました。
新年を迎え、本校教育活動がますます活発に行われる一年にしたいと考えております
引き続きご支援、ご協力をお願いいたします
演劇部、伊勢崎警察から表彰・・・啓発動画で防犯を訴える
12月26日(火)、演劇部が制作した防犯を訴える動画に対して、伊勢崎警察署長から表彰を受けました。
今回、自転車窃盗防止・痴漢防止・警察官募集の内容で動画を3本作成し、いずれも高校生らしい視点からユーモアも加え、幅広く市民にアピールする作品となりました。
当日は、伊勢崎署長様から表彰状が授与され、今後も市民の安心安全に貢献できるよう活動していくことを確認しました。
2学期終業式・表彰伝達式
12月22日(金)、2学期の終業式が行われました。
インフルエンザの流行する中、感染防止に配慮し、リモートにより2学期終業式が行われました。式辞で高橋校長は「対話のすすめ」について話をしました。多くの若者がSNSに依存する中、言葉は人を傷つけることもあることを自覚し、人と人が向き合って心から対話することの重要性について説きました。また、今年を表す漢字として、感謝する『謝』と、本校のスクールカラーであり青空、沖縄も象徴する『青』の二文字を示し2023年を締めくくりました。
終業式の前には、部活動やコンクールなどの賞状伝達を行いました。2学期は42もの団体・個人に賞状をいただくことができ、課外活動においてもますます本校の力が発揮されていることを認識できました。
薬物乱用防止教室・・・薬物乱用の怖さを知る
12月21日(木)、1学年を対象に薬物乱用防止教室を開きました。
講師は、群馬県伊勢崎福祉事務所 志村由希様に依頼し、昨今社会問題となっている若者のオーバードーズや禁止薬物の危険性についてお話をいただきました。
安易な気持ちや甘い言葉で薬物に接近しないよう、健全な心と体を保つことなどについてアドバイスを受けました。
~3年・音楽総合選択者による『LUNCH CONCERT』~
12月21日(木)、お昼休みを利用して、本年度、音楽総合の科目を選択している3名の生徒がランチコンサートを開きました。
ミュージックベルによる「きよしこの夜」、ピアノによる「虹」「乙女の祈り」、スネアドラムなどの演奏を披露し、一足早くクリスマス気分にひたりながら昼食を楽しむことができました。
1学年、『インターンシップ』を探究的に学ぶ
12月6日(水)〜8日(金)の期間で、本校としては初めての『インターンシップ』を1年生全員が体験しました。
伊勢崎市および近郊の約80の事業所に受け入れていただき、実社会での職業体験を通じて、探究的な学びを深める好機会となりました。
業種・分野は、製造業から小売、研究職から公務員の仕事まで多岐に及びました。生徒は一人一人が働くことを経験すると同時に『問い』を設定し、事業所の担当者にインタビューをしました。短期間ではありましたが、働くことの意義や社会貢献の大切さなどを学ぶことができました。
本インターンシップにおいて、多くの事業所の方々にご協力をいただくとともに、大変親切にご指導をいただきました。改めて感謝申し上げます。
自転車マナーアップ運動・・・♬ナイス ヘルメット♬
12月1日(金) 伊勢崎警察のご協力のもと、自転車マナーアップ運動が行われました。
いよいよ冬到来の冷え込む朝、生徒会本部役員が校門と近隣の交差点に立ち、自転車通学者のヘルメット着用の大切さについて啓発を行いました。本校では、ほとんどの生徒のヘルメット着用が習慣化しています。生徒会本部の生徒からは登校する自転車通学者へ『ナイス ヘルメット!』の元気な声がかけられていました。
~ GC科2年生による 韓国訪問体験 報告会 ~
11月30日(木)、グローバルコミュニケーション科2年のマハルジャン さくらさんによる、韓国訪問・現地高校生との交流などの報告会がありました。憧れていた韓国の地で、日本と似ている文化・異なる生活習慣などを実体験し、同年代の高校生徒とダンスをした話、地元のおいしい食べ物の紹介などをしてくれました。
昼休みに行われた報告会では、2,3年GC科の生徒だけでなく、1年の生徒で来年GC科の選択を考えている生徒も参加し、異文化交流の話に耳を傾けました。
インターナショナルデイ "International Day " で英語漬け!
10月16日(月)、群馬県内で教鞭をとるALT(assistant langage teacher)外国語指導助手の先生方が多数集まり、1、2年生徒全員にオールイングリッシュで授業をしていただきました。
生徒は、事前にプレゼンテーションの準備をし、日本の文化や歴史などについて英語でスピーチしました。食文化や群馬の温泉、アニメーションや漫画、音楽、ファッションなど多彩でユニークな発表が行われました。
ALTの先生方はプレゼンテーションをききながら上手にコミュニケーションをとり、各教室からは笑い声や拍手がおこるなど楽しい雰囲気の中で、異文化理解の深化を図ることができました。
~第2回 生徒総会開催~
11月16日(木)、本年度第2回の生徒総会が開かれました。平成5年度の活動報告や伊高のスクールポリシー、校則改正などが提案され全校生徒から承認が得られました。
本年度の生徒会本部は、生徒の要望をていねいに聞きとり、議論を重ねて改正案を作成してきました。また、学校の指針となるスクールポリシーづくりにも積極的に関わってきています。
総会終了後、総会で決議された事項について、本部役員が校長に伝える話し合いが持たれました。生徒が自主性を発揮し、共に協力してよりよい学校をつくるための率直な意見交換の場となりました。
第19回 創立記念式典および記念講演会開催
11月1日(水)平成5年度、第19回創立記念式典が開催されました
平成17年に男子校の伊勢崎東高校と女子校であった境高校が合併し、現在の伊勢崎高校の新しい歴史が刻まれてきました。
高橋みゆき校長は、式辞の中で「不易流行」の意味を生徒に説き、創立時の精神を大切にすることと同時に、学校改革の流れで伊勢崎高校が大きく変わりつつあるることについて話しました。さらに、今後の伊高生には、変化を恐れず対応力を身に付け、しなやかに生きてほしいと語りました。
式典のあと、創立記念講演会として、講師に前橋工科大学・学長、今村一之先生をお招きし講話をいただきました。今村先生は、科学的な見識にもとづいて近未来を語り、これからの若者がどのように生きて行くべきかについて方向性を示してくださいました。特に脳科学的な視点から、来るべきAI活用社会と人間がどのように関わるべきかを具体的な事例で分かりやすく説明し、多くの生徒が興味を持って真剣に耳を傾けていました。
伊勢崎市・まちなか高校生フェスタに参加
10月21日(土)まちなか高校生フェスタがJR伊勢崎駅南口広場で開催されました。
本年度は、総合司会を本校の放送部が努め、吹奏楽部の演奏の他、展示部門で美術部・写真部・書道部・インターナショナル部が参加し、フェスティバルを盛り上げました。
2学年 保護者会開催
10月19日(木)、2学年の保護者を対象に『希望進路実現のため2年生の今できること』という演題で、ベネッセコーポレーション:本多志帆様の講演をいただきました。
2学年のこの時期は、高校3年間の折返しでもあり、来年の大学受験に向けて、具体的な進路選択と効果的な学習が重要となります。家庭として受験生をどのようサポートし、第一志望めざして学習させていくかという具体的なお話を伺うことができました。
躍動・感動・・・球技大会開催!!
清々しい秋の好天に恵まれ、10月18日(木)、19日(木)の2日間、校内球技大会を実施しました。
各競技で白熱した試合と全力プレーが見られ、クラスが団結して応援する姿がありました。
後ほど『写真でつづる球技大会』を特集記事でお伝えします。
1学年・保護者向け進路講演会開催
10月12日(木)、1年生の保護者を対象に進路講演会を実施しました。
講師に学校法人・河合塾の青木先生をお迎えし、2年後の大学入試の動向や、ご家庭での受験に向けた心得などのお話をいただきました。早めの対策と意識付けが学力向上につながります。将来、希望する進路に進めるよう、本校でも細かくサポートしていきます。
陸上部の壮行会が行われました
9月23・24日に行われた群馬県高等学校陸上競技部県新人戦において、陸上競技部、2年生の津田大和さんが走り幅跳びで第3位となり、関東大会への出場を決めました。
10月6日中間考査最終日、陸上部の壮行会が行われました。津田さんが更なる好成績を残せるよう、皆でエールを送りました。
オープンスクール開催
9月10日(日) 、中学生(受検生)を対象としたオープンスクールを開催しました。
本年度は、例年以上の多数の中学生の来校があり、学校説明のあと授業参観や部活動見学をしていただきました。
本校は県内公立高校の中では大規模校であり、多様な教室や広いグラウンド等の施設もご覧いただきました。また、バラエティに富んだ部活動で、充実した高校生活を送る伊高生の姿も直接見ていただけたものと思います。
高校生のための文化講演会 ■ 犬橇(いぬぞり)生活から生きる本質を問う
9月5日(火)、2,3校時、高校生のための文化講演会を開催いたしました。
講師に、探検家の角幡唯介先生をお迎えし、「犬橇(いぬぞり)で旅をする」というタイトルで講演をいただきました。
角幡先生は、極寒の氷に覆われたグリーンランドで、犬橇を使って生活をしてきました。橇(そり)をひく犬たちはもちろん、白熊やアザラシなどの大自然の動物たちとの触れ合いの中から、現代社会では体験できないたくさんの興味深いお話をしてくださいました。
犬橇生活は、北極の厳しい環境における移動手段としてイヌイットなどの生活様式に根ざしています。角幡さんは、それらを直接体験し、自然と人間との関わり方、狩猟生活を通して人が食べて生きることの根本的な意味も問いかけてくださいました。
2学期始業式・吹奏楽部壮行会
8月28日(月)、今年の夏の猛暑日の更新が続く中、2学期がスタートしました。
今回の始業式も、暑さ対策を考慮して教室のリモートで行われました。また、4年ぶりに県内で金賞を受賞し、西関東大会への切符を手にした吹奏楽部の壮行会が行われました。
令和5年度 伊勢崎高校 学校説明会 開催
8月9日(水)、伊勢崎市境総合文化センターにて、令和5年度の学校説明会を開催いたしました。
本年度から力を入れている『探究・i TanQ』や来年度の入試について、また、本校の特徴でもあるGC科や近年の進学状況について説明をさせていただきました。日々の高校生活や学習の様子については、生徒会の生徒を中心に高校生の目線からお伝えさせていただきました。
当日は足下の悪い天候にもかかわらず、多くの中学生・保護者の方々にご参加いただきありがとうございました。また、午前の部では器機の不具合があり、一部お聞き苦しい点がありましたこと深くお詫びいたします。
中学生のみなさんは、本校をさらに知っていただくためにも、9月10日(日)の『オープンスクール』に是非ご参加いただき、実際の部活動などを体験してみてください。
1学期終業式・生徒会新役員承認式
7月21日、第1学期の終業式が行われました。
式辞で高橋校長は、世界経済フォーラムのデータを引用し、教育の大切さやジェンダー問題解決等、共生社会の実現を考えさせる話とともに、夏休みを前に、高い意識を持って充実した生活を送るよう訓話をしました。
続いて、生徒会本部役員の新旧交代と新本部役員の認証式が行われました。新生徒会長の柳澤さんからは、学校を良い方向に変えていくために、全校生徒の協力をお願いしたいという力強い挨拶がありました。また、本年度から新しく導入されたポロシャツの規定などの説明が行われました。
旧生徒会本部役員 新生徒会本部役員
今年度導入したポロシャツ姿
政治参加を考える、笑える教育ショー開催
7月12日(火)、3学年では『笑える教育ショーin 群馬(笑下村塾主催)』が行われました。
数年前、公職選挙法等の一部が改正され、18歳になると選挙権が与えられるようになりました。高校3年生という学年には、投票行動の重みと政治参加の重要性を今まで以上に自覚する必要が出てきました。
今回は、吉本興業のお笑いコンビ「こりゃめでてーな」さんをお招きし、大爆笑の内にも真剣に民主主義の仕組みを学ぶ時間となりました。
生徒会役員選挙&立会演説会
6月22日(木)、本年度の生徒会本部役員選挙に係る立会演説会が行われました。文化祭を成功させた現執行部の気持ちを引き継ぎ、各立候補者は力強く演説を行いました。選挙管理委員会では、今回、ChromeBookを利用して候補者の公約を確認できるようするなどの工夫を行いました。
生徒たちにとって、自治意識の向上や主権者教育にも関わる、意義のある立会演説会となりました。
雨ニモマケズ、夏ノ暑サニモマケズ・・・1学期末考査、一週間前
早いもので1学期も終盤戦となり、来週からは第1学期の期末考査がおこなれます。
梅雨時のムシムシする気候に加え、ここ数日伊勢崎市では35℃前後の猛暑日も記録し、例年より早く暑さが厳しくなってきているように思います。
各学年では学習環境を整えるべく、空調(冷房)を整えた教室を放課後の自習室として解放しており、多くの生徒が残って学習に取り組む姿が見られます。
第一学年 保護者会開催
6月15日(木)、第一学年保護者会を伊勢崎市境総合文化センターにて開催いたしました。
1学年は入学して数か月ということもあって、本校での高校生活をお伝えする概況報告があり、また、将来の進路、2年次の科目選択、修学旅行などについての説明を行いました。
当日は足元の悪い中、また、お仕事帰りでお疲れのところ多数の保護者の皆様にご参加いただき、感謝申し上げます。
2023年6月3日(土)一般公開日 たくさんのご来場、ありがとうございました。
iTanQ(蒼穹)SDGsの学びを実践するために
6月14日(火)、2年生では、総合的探究の時間でSDGsをテーマとした学びが始まりました。
本日は、株式会社COMARS代表、吉武莞様による講演を聴き、どのように問題意識を持ち、今後研究を進めていくかについて考える機会を持ちました。
性・エイズ講演会・生き方を考える
6月13日(火)、1学年に向けて、性・エイズ講演会を実施しました。
日本思春期学会代議員・ぐんま思春期研究会理事:星野貴泰様を講師として、『気軽に聴けて真面目に考える』性のお話をいただきました。生徒達は、自分が自分らしく生きるために、いかに自分と他人の性を大切にしなければならないかについて考えました。
想定外への対策を! 避難訓練実施
6月7日(水)、本年度第一回目の避難訓練を行いました。今回は、地震により校舎内で火災が発生したことを想定し、全校で避難の手順・経路などの確認を行いました。
つい先日、線状降水帯の発生で太平洋側の都県で予想以上の洪水被害がありました。また、数年以内に高い確率で南海トラフ地震も予測されています。想定外という言葉が日常的に使われるようになった昨今、本校生徒も真剣な表情で訓練に臨みました。
iTanQ(蒼穹)・・・ 伊高の探究が学びを変える
新しい時代に対応する学びを実践する本校では、本年度から総合的な探究の学習を、iTanQ(蒼穹・そうきゅう)と銘打って3年間を通して課題解決学習に取り組みます。
6月6日(火)、1学年では総合的な探究の学習が本格的に始まりました。各学年にねらいが設定されていますが、1学年では知的好奇心を刺激する『起業』をテーマとして学びを進めていきます。本日は、ぐんまアントレプレナークエストのお話を聞いた後、班別のワークショップを行いました。
1学年の様子
ハンドボール部(男子)、陸上競技部にエールを送る!
高校総体の結果を受けて、ハンドボール部(男子)、陸上競技部の長瀨航太さん、津田大和さんが関東大会出場の切符を手にしました。 5月26日(木)、壮行会が行われ、県代表として100%力を発揮して欲しいとの思いを込めて、全校で応援のエールを送りました。 |
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中間考査前 ~学習の場を提供~
本校は、5月24日(水)から3日間、第1学期中間考査を行います。
放課後は、各教室を自習場所として多くの生徒が残って勉強しています。また、進路指導部の工夫により、職員室近くに生徒からの質問に答えたり自習できる場所も設置しました。
令和5年度 PTA総会・授業公開・学級懇談会・進路講演会、開催
5月20日(土)、令和5年度のPTA総会を始め、各種行事を開催いたしました。
本校の教育活動を知っていただく機会として、多数の保護者の方々にご参加いただきました。お忙しい中ご協力ありがとうございました。
令和5年度PTA総会
学級懇談会
進路講演会
高校総体・壮行会 全校で選手達にエールを送る
5月11日(木)、12日から開催される高校総体(群馬県高等学校総合体育大会)にむけた壮行会が行われました。
各部からは、大会への抱負や試合への想いが発表され、全校生徒が応援委員会の指導の下、校歌を始め応援歌で選手達の活躍を祈りました。
令和5年度 生徒総会開催
5月9日(火)、全校生徒が一堂に会して本年度の生徒総会が行われました。
本年度の生徒会の活動として、①生徒主体で県内一の学校をつくる。②自ら気づき考え、活発に生徒会活動を行う。③伊高に誇りをもち自分と学校を大切にする。という3つの方針が承認されました。 6月には2年に一度の大きな行事、蒼穹祭も控えており、生徒会長の今野さんからは、全生徒が一丸となって活動し、現状に甘んじることなく自ら変えていく意識が必要であるという呼びかけを行いました。 |
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自分の気持ちと上手く付き合う ~こころの整理~
4月27日(木)、1年生を対象に「こころの教育事業」が実施されました。
本校のスクールカウンセラーである小池順子先生を講師に迎え、自分の気持ちと上手く付き合い、こころを整理する方法を教えていただきました。
新しい環境で慣れない学校生活を送りながら、不安や心配を抱えている生徒が、自分自身の状態に気づいたり、同じような課題を抱える仲間の存在に気づける1時間でした。
生徒たちはグループワークを通じ、クラスメートたちの内面を知り、よりよい人間関係を築いていくきっかけにもなったのではないかと思います。 |
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命を守るために・『交通安全教室』実施
4月18日(火)リモート形式で交通安全教室が実施されました。
群馬県では、数年前の高校生の死亡事故をきっかけに、高校生が自転車に乗る時にはヘルメット着用を指導してきました。本年度からは、全国的に自転車運転でヘルメット着用が努力義務化されました。
現在、本校ではほぼ100%の生徒がヘルメット着用を遵守しています。本日の交通教室では、事故の起こりやすい時刻や状況、主な原因などについて詳しい説明がありました。また、事故を起こさない自転車の乗り方についても細かく解説してもらいました。若い命を守るために、ヘルメット着用指導を今後も行って参ります。
《リモートによる交通安全教室》
《本校生徒、朝の登校のようす》
2、3年生は授業始まる 1年生はオリエンテーション
2、3年生は、始業式の翌日、11日から授業が始まりました。
新しく教科担当になった先生も多く、生徒達は気持ちを新たに真剣な表情で取り組んでいました。
1年生は、14日(金)の午前中までオリエンテーション等が行われました。望ましい高校生活、単位履修について、学習の具体的な方法などのレクチャーがありました。また、コロナ感染対策が緩和されてきたことから、校歌の練習も行われました。さらに情報モラル講習会も実施され、SNSとの付き合い方、情報社会のメリットとともに危険性についても学ぶことができました。
新入生を迎える行事開かれる・・・・対面式・新入生歓迎会(部活動紹介)
対 面 式
新入生を迎えて二日目、初めて上級生と交流する行事として対面式が行われました。
新入生代表の大谷さんの挨拶では、期待と不安が交錯する中、早く伊勢崎高校に慣れ、何事にも全力を尽くしたいという言葉がありました。
生徒会長の今野さんからは、新しい体験・学びを共にすすめて、より良い学校を作っていきましょうという激励の言葉がありました。
また、学校長からは、『"well being" 、日々の学校生活を充実させ、苦手なことにも率先して取り組み、共に磨き合って高い知性を身につけてください』とのお話がありました。
互いの挨拶のあと、生徒会本部役員が本校の生徒会活動をスライドで紹介しました。
このように、全校生徒約870人が体育館で一同に会して行われた行事は4年ぶりでした。
新入生歓迎会(部活動紹介)
午後には、新入生を歓迎する想いを込めて部活動紹介が行われました。
本校は、大規模校の利点として運動部、文化部ともにたくさんの部活動があります。それぞれの部活の代表が趣向を凝らし、時にユーモアを交えて各部の紹介を行いました。
令和5年度、以下の部活動が本校にあります。
《運動部系》 硬式野球部 |
《文化部系》 応援部 |
2023・令和5年度、始まる・・・始業式、入学式
本年度、新着任の髙橋みゆき校長をはじめ、15名の職員の異動がありました。
第1学期 始業式
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入学式 新入生280名を迎える
新入生代表として宣誓をした、小原凛音さんは、本校に入学するまでたくさんの努力をしてきたこと、高校生活では、伊勢崎高校生としての自覚を持ち、新しい友人と文武両道に励みたいという力強い言葉が述べられました。 校長からは、祝辞の中で『夢はあきらめない限り叶う可能性がある』、その夢の実現に向けて、日々創意工夫し素晴らしい高校生活を送ってほしいとの言葉など、新入生に期待を込めた多くの言葉が贈られました。 |
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群馬県教育委員会で教職員の多忙化解消に向けた協議会からの「提言R6」が公開されました.。
具体的な提言や保護者・地域の皆様へのお願い等が記載されておりますので、ご興味のある方はそちらをご覧いただき、ご意見等をお寄せいただければ幸いです。