投稿日時: 2022/09/08
群馬県立伊勢崎高等学校管理者.
グローバルコミュニケーション科2年の生徒が群馬県立女子大学へ訪問し、高大連携の特別授業を受けました。A・B・Cの3班に分かれ、それぞれの班が異なるテーマ(「Sustainable Development」など)で、約3時間、英語だけでコミュニケーションを行います。
各班は10人程度の生徒ですが、さらに3~4名の少人数のグループに分かれ、テーマについて問題点や解決策を考えました。
大学の先生が男子3人のグループに質問を投げかけ、議題をさらに深掘りします。
各グループで議論した後、主張の根拠となる理由を明確にし発表しました。
1回目の授業が終わりました。
~生徒の感想~
〇普段とは異なる環境で英語の授業を楽しく受けることができました。
〇話し合い、発表、活動が授業のメインで、英語を使う機会が多くてよかったです。
〇全て英語で授業が行われ、楽しく英語のスキルを伸ばすことができました。
ネイティブの先生の何気ない声掛けや、相づちの打ち方等も勉強になりました。