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ブリティッシュヒルズ宿泊語学研修

1月28日~30日の三日間、本校生徒31名(1・2年生)が福島県にあるブリティッシュヒルズへ語学研修に行ってきました。ブリティッシュヒルズは、7万3000坪の敷地にマナーハウス(荘園領主の館)を中心にティールーム、パブ、12~18世紀の建物が点在し、中世英国の街並みが広がっている施設です。研修はネイティブスピーカーが担当し、すべて英語で行われます。生徒は教室でSDGsやAdvertisingについて学ぶだけでなく、調理室でのスコーン作りをするなど、実際に体験して学ぶ機会も多くありました。3日間の研修を通じて生徒は英語力を伸ばし英語学習への意欲を高めました。大変充実した3日間でした。

小学校訪問

1月の上旬から下旬にかけて、グローバルコミュニケーション科2年の生徒が伊勢崎市内の4つの小学校を訪れ、小学生に英語の授業を行いました。采女小、茂呂小、境剛志小、広瀬小の4校です。各小学校、教える学年も教える内容も異なります。授業の最初はぎこちなかった児童たちも、少しずつ高校生の先生たちに打ち解けて、最後は和やかな雰囲気のなかで英語の活動や発表を行っている様子が窺えました。

采女小学校には群馬テレビからの取材もありました。

リンクはこちらから→https://www.youtube.com/watch?v=jpXS5nS-KKs&list=PLzS904xpc4ZE1-sWwQwoEpzPkBUko8rOz&index=3

 

第2回学校評議員会

 1月25日、第2回学校評議員会が行われました。評議員の皆様に対し、今年度の本校の状況を説明し、来年度に向けた取組を諮りました。その後、3年生との意見交換を行う機会を設けました。 引き続き、「開かれた学校」から「地域とともにある学校」を目指し、保護者の皆様と地域の方々と連携・協力をしながら学校運営を行なっていきたいと考えています。

 

2学年主権者教育

1月24日(火)群馬県選挙管理委員会の方を外部講師として招き、選挙出前授業を行っていただきました。生徒たちは、実際に選挙で使う集計機を使った集計に興味津々のようでした。模擬投票を通じて、選挙へ行くことの大切さを改めて学びました。

 

交通安全運動

 

12月15日(木)本校では、本校職員及び生活委員会生徒が中心となって、伊勢崎警察署をはじめ伊勢崎交通安全協会の皆様、さらに今回は社会貢献活動の一環として積水化学工業株式会社群馬工場の皆様にもご協力いただき、交通安全運動を実施しました。

12月は交通事故が多く発生する月と言われています。交通安全指導について継続的に取り組み、事故防止に努めたいと考えています。

避難訓練

11月16日(水) 伊勢崎消防署の皆様にご協力いただき、避難訓練を実施しました。

地震等の非常時に備え、安全確保に向けた行動を確認することができました。その後の消火訓練では、生徒の率先して取り組む姿が見られました。

マナーアップ運動

9月15日(木)県下一斉にマナーアップ運動が実施された中、本校では、感染症対策を講じながら、本校職員及び生活委員会生徒が中心となって、伊勢崎警察署及び伊勢崎交通安全協会の皆様にご協力いただき実施しました。

秋が深まるにつれて日没が早くなると交通事故件数が多くなる傾向があると言われています。交通安全指導について継続的に取り組み、引き続き事故防止に努めたいと考えています。

グローバルコミュニケーション科 高大連携授業 第1回

グローバルコミュニケーション科2年の生徒が群馬県立女子大学へ訪問し、高大連携の特別授業を受けました。A・B・Cの3班に分かれ、それぞれの班が異なるテーマ(「Sustainable Development」など)で、約3時間、英語だけでコミュニケーションを行います。

 

各班は10人程度の生徒ですが、さらに3~4名の少人数のグループに分かれ、テーマについて問題点や解決策を考えました。

 

大学の先生が男子3人のグループに質問を投げかけ、議題をさらに深掘りします。

 

各グループで議論した後、主張の根拠となる理由を明確にし発表しました。

 

1回目の授業が終わりました。

 

~生徒の感想~

〇普段とは異なる環境で英語の授業を楽しく受けることができました。

〇話し合い、発表、活動が授業のメインで、英語を使う機会が多くてよかったです。

〇全て英語で授業が行われ、楽しく英語のスキルを伸ばすことができました。

 ネイティブの先生の何気ない声掛けや、相づちの打ち方等も勉強になりました。

交通安全教室

9月1日(木)7校時、2学期のスタートに当たり、スタントマンの実演を通して事故の怖さを知る交通安全教室を実施しました。

当日は伊勢崎警察署交通課からご挨拶を頂き、プロのスタントチームによる実演を目の前でみることができました。

迫力ある事故再現の様子を見て生徒は、自転車マナーなど交通安全への意識を高めていました。生徒の主な感想は次のとおりです。

 

・実際の交通事故はとても怖いものだと実感じました。今まで以上に周囲の安全確認をしようと思いました。

・一時停止や左側通行をすることで事故を回避しやすくなることが分かった。ヘルメットをこれからもしっかりとに被ろうと思います。

・「自分は大丈夫だ」と過信せず、自分や他人の生命を守る自転車利用を心掛けたい。

・イヤフォンをつけた状態で自転車に乗ると危険回避が難しくなることを改めて感じました。

 

主権者教育

伊勢崎市選挙管理委員会のご協力により、校内に投票用紙記載台と投票箱を設置しました。本校の生徒会役員選挙(6月23日)にあわせて、模擬投票用紙も置き、実際に投票体験できるようにしてあります。

今年度は成年年齢引下げとなり、今年7月には参議院選挙を控えている生徒もいます。

有権者になったら積極的に投票に参加しましょう。

3学年進路探究

6月14日(火)7限に3年生を対象に進路探究講演会を実施しました。

外部講師として麻布大学獣医学部の森田幸雄教授を迎え、「高校生のためのキャリアデザイン(理系編)」と題して講演していただきました。県庁職員から大学教授へ転身できたのは、論文をたくさん書いていたからとのことで、努力の大切さがとても印象的でした。

3学年進路探究

6月2日(木)7限に3年生を対象に「進路探究講演会」を実施しました。

外部講師として関東学園大学経済学部の山根聡之准教授を迎え、「高校生のためのキャリアデザイン(文系編)」と題し講演していただきました。生徒は、各教室でリモートにて講演を受けました。

いじめ防止フォーラム

6月8日(水)、境総合文化センターにて、伊勢崎・佐波地区いじめ防止フォーラムが開催されました。新型コロナウイルス感染症対策を講じながら、2年間ぶりに対面で実施することができました。本地区の小学校・中学校・高校・中等教育学校・特別支援学校の代表児童生徒が集まり、「トークアプリのトラブル」を題材に班別協議等を行いました。

伊高の生徒会役員は、各班の意見のとりまとめを行うなど、フォーラム進行の中心として活躍しました。

 

 

表に出せない相手の気持ちを理解するためにどのようなことができるのかを話し合い、全体で共有しました。

参加した児童生徒は積極的に意見交換をし、有意義な協議となりました。この協議結果を各学校に持ち帰り、いじめ防止へつなげていきます。

なお、今回の様子は、群馬テレビで放映されました。

https://youtu.be/1RwWSxeEmcA

交通安全啓発活動

4月22日(金)朝の登校時間帯に一年生の生活委員による交通安全啓発活動を実施しました。各クラスでポスター作成し、登校する生徒にヘルメットの着用を促しました。。

その後は学校内に掲示しています。生徒の命を守るため、本校はヘルメット着用率100%を目指して取り組んでいます。

1-2○.pdf

1-5○.pdf

1-8○.pdf

交通安全教室

4月21日(木)に交通安全教室を実施しました。テーマは「自分の命、他者の命を守るためにヘルメットの着用と自転車の安全運転を心かげる」です。群馬県における自転車交通事故の現状や交通事故に遭遇した生徒がとるべき対応、群馬県交通安全条例の一部改正、自転車運転者講習制度、ヘルメットの着用などについて解説しました。

生徒が交通事故に遭わないことを切に願っています。

交通安全教室報告書.pdf