GC科 異文化理解研修
8月9日(金)に2年グローバルコミュニケーション(GC) 科が異文化理解研修で、TOKYO GLOBAL GATEWAY とJICA地球ひろばを訪問しました。TOKYO GLOBAL GATEWAYでは、薬局などの擬似セットの中で、 英語で様々な課題に挑戦しました。 グループごとにイングリッシュスピーカーが付き添い、 まさに英語漬けの半日を過ごすことができました。
また、JICA地球ひろばではSDGsをテーマに、 開発途上国の現状と課題について講演やパネル、展示物から学びました。
特色ある英語活動
(高大連携授業・小学校訪問・グローバルカルチャー等)
1 群馬県立女子大学外国語研究所との高大連携出前授業
2年グローバルコミュニケーション科では、群馬県立女子大学(外国語教育研究所)の研究員による出前授業を年間3回受講します。1グループ最大6名として一人一人の発言機会を保障し、コミュニケーション能力を育成するものです。少人数なので1回3時間の授業であってもあっという間に時間が過ぎ、毎回次回の授業を楽しみにしている生徒が多いようです。2 小学校訪問
本校では、セルハイ(スーパー・イングリッシュ・ランゲージハイスクール)の指定以降、小学生に英会話等を教える活動を継続的に実施しています。受動的な英語学習から、能動的に英語を使って小学生に英語を指導するという立場の変化を利用して、英語で表現することの有意性を感じさせます。また、どうしたら相手にわかりやすく伝えるかということを考えさせ、表現技術および発表技術を身につけさせます。参加した生徒全員がとても有意義でまた取り組みたいという活動です。訪問に際しては、内容、英語の発音、コニケーション技術、学年によって文字指導を本校職員が事前に指導し、その時間が児童、本校生の双方にとって有意義なものとなるようにしています。
教員人事
教職員の働き方改革
群馬県教育委員会で教職員の多忙化解消に向けた協議会からの「提言R6」が公開されました.。
具体的な提言や保護者・地域の皆様へのお願い等が記載されておりますので、ご興味のある方はそちらをご覧いただき、ご意見等をお寄せいただければ幸いです。
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